2010年2月17日水曜日

BIG ISSUE

先生に言われて買いました。

ビッグイシューとは、その名の通り、本屋さんで売っている雑誌より明らかに価値のある、社会影響力を与える大きな意味を持つ雑誌。


その歴史は意外にも知られておらず、日本には2003年に誕生しました。


販売しているのはホームレス。

¥300のうち¥160は彼らの収入になります。



でもこの収入は、ただホームレスにお金を与えるというわけではなく、仕事のチャンスを与えるきっかけを、お金に換えて渡していると考えるほうが正しいです。

住所がないと働くことすらできない。


就職内定率が減り、「若者ホームレス」が増えている現状には、近年大きな意味を持ち始めている雑誌にも感じられます。


そして驚くのがその中身です。


20~30代前半の人がターゲットで、コンセプトは若者の立場から社会問題を取り上げ、若者がマイナスの社会的条件を、未来のプラスに転換していけるようなオピニオン誌を、目指しています。

それだけにジャーナリストも一流の人たちが参加し、読みやすく100%信頼できる記事に驚きました。

最近TVとか雑誌を読んでいて意見の食い違いや、普通に考えてあり得ないことを誇張しすぎていたり、すごく信頼が薄くなっていただけに、BIG ISSUEに出会えたのはちょっとした衝撃でした。

さらに、驚いたのは雑誌を開いて出てきた販売者からの手紙でした。

私は実際まだ半信半疑な部分もあるけれど、ホームレスの人たちに今の日本社会に影響を与えるくらい、頑張って欲しいなと応援したくなりました。


先生は3冊買っているそうです。

外国のジャーナリストの記事もあるからワールドワイドな内容で面白いし勉強にもなります。

皆さんにも興味を持って買って欲しいです。

全国各地の駅前で売られていますよ。

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