2011年5月18日水曜日

自国を苦しめる日本

地震大国である日本という島国。

島国の特徴は温泉資源が豊富であること。
それは地熱発電というエネルギー資源の宝庫であることを示します。

ちなみに温泉源は震源になりうるという意味なんですよ。


日本と一番近い地形のニュージーランド。

世界最大規模の地熱発電所で、ほとんどCO2を発生することなく、14万世帯に安定したエネルギー供給を可能としています。

しかしながら、ここで日本らしいおかしくも悲しい事実があります。

それは、NZの地熱発電機を作ったのは日本の富士電機であるということ。

実は世界でトップレベルの地熱発電システムの製造技術を持っているのは日本なのです。

本来自国でやるべき技術を他国で活かすなんておかしな話だなー


理由は

①数百億規模のコスト
②調査・掘削・建設に10年以上かかる
③地熱資源の8割は国立公園の中にある為、
環境省が反対し、民間企業も手を出せない
③温泉街との交渉に後押しする議員がいない



地熱発電は作ろうという動きもないのに、どんなに反対されても中国電力は今も原発所を新たに作ろうとしてる。

作ることで国からお金がもらえて街が栄えるなんて本当にそうだろうか。

瀬戸内海の海は本当に透明で美しく、日本にとってもかけがえのない自然資源であるのに。。

漁業で暮らす祝島の人の涙ながらの反対運動の言葉がどうして伝わらないのか、不思議で仕方ない。

どうか、今も平和に暮らす祝島の住民の生活を脅かさないで。

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