展望台では望遠鏡を持ってきたお父さんが釘付けになってて見てたなー
そして日差しが暑かったわ!
医学という言葉にとらわれず、医学というなの自由な発想の作品をズラリと見ることが出来ました。
一番印象的だったのが、蜷川実香さんの義足。
まさか医学の展示会に蜷川さんの作品があるなんて夢にも思いませんでしたが、一瞬見ただけで彼女の作品だと分かる彼女らしい作品に心奪われました。
綺麗なペディキュアまで施してあり、もう義足はファッションなのではと疑うほどでした☆
それ以外にも「生前」と「死後」の写真。解剖に関わる道具や絵画など、医学という言葉の意味を問いただすかのような訴えかえる作品ばかりで、すごく魅力的でした。
歴史的に古いものから新未来のものまで、きっと大人から子供まで楽しめると思います♪
それにしても、森美術館は誰が見てもいつも新しく、面白発想豊かなものを感じさせてくれてすごいなー
次のテーマはなんだろな。
その次は母が好きらしい「ルノワール」を見に国立新美術館へ。
ルノワールの作品は見たことあるものばかりで、これもルノワールか!と一人で感心しておりました。
ルノワールの絵は、背景の大胆さとは違って、肌の色味はどれも本物のようにすごく温かみがあり、改めて見てすごいなぁーとまじまじと見ていました(@ @)
そして驚いたのはその作品の数数!
若い頃からの作品も含めると何百とあるみたいで、やっぱ有名な画家であっても、何度も何度も新しい作品に挑戦する努力というか修行は必要なんだと納得しました。。
それからこの日はお昼に栗原はるみさんのお店にランチブッフェ行ったり、黒澤明監督がコンセプトのうどん屋さんへ行ったりもしました。
主婦の集うお店はなんか新鮮だったわ。
恵比寿店はもう閉店してしまったけど、生活雑貨+カフェ「ゆとりの空間」は、名前の通りゆとりを感じる栗原さんらしい素敵な空間☆
ライフスタイルを提案するレストランなんてなかなかないんじゃないのかな。