2012年10月31日水曜日

End roll

新入社員で入った会社では

心がつかれてしまって

あんなに大好きだった音楽がどんどん離れていった

いつの間にか全く聴かなくなってた

そしたら自分が誰だかわかんなくなった


音楽をまた聴き始めてから

心があることを知った

たったひとつの勇気を知った


最近働き始めてからまた少し離れてた

でも音楽は



私に生きてるってことを実感させてくれる



私にとっての大事な方位磁石なんだ





でも誰かとこの気持ちを共有したい

ことばがきこえない

ただ今広告代理店で働いてます 年末まで


会社の中いるとなんだか自信をなくすなぁ

自分が自分じゃない気がしてならない



もともとうまくしゃべれないけど

不安がまとわりついて余計うまくしゃべれなくなった気がする



あいさつもなかったり

気持ちの探り合いで

終始心が落ち着かなくて



たまに体も重たくなって自分で自分の首を締めるような

そんな苦しさを感じた日もあった




雇われるってそういうことなのかな

でも

どうしてもそれが当たり前の会社が多いこの国にも納得できない


色んな歴史の背景が今の日本に反映しているのだけど

震災以後も政府の雇用体制とか富裕層との格差とか

当たり前の改善の気配がまるっきり見えてこない

誰が上に立つとか優先順位を間違った社会


学歴とか人柄とかは全く無意味で

本当に働きたい人が働けない現実

見て見ぬふりの防御



でもアメリカは違う


アメリカは家族の為に働く子供もたくさんいたり

誰かを守る為に命懸けで働く人が多い

そういうこともあったりで

いい企業は社員とその家族も自分の社員として迎えてくれる


家族のあたたかな支えあいは会社の助けにもなっているという考え方


会社から優秀社員に対して家族旅行だったりお店をプレゼントしたりと

サプライズ好きの彼らは徹底的に社員とその家族を自分の家族のようにもてなす

そんな幸せが彼らの周りで繋がっていく


日本にしたら夢みたいだけど

自分たちがいなくなったずっと後の世代でもいいから

そんな会社が溢れる国になったらと思います



話が逸れたっ! でも私は仕事はつらいわけじゃない

でも全力投球できる自信もないさ



 それでもこの世界を変えてみたいって思ってしまうから



迷う気持ちがあるのはその人に少しでも可能性があるから

自分の夢を叶えられる人は限られてると思う

違いは夢をつかもうとしたかそうじゃないかだと思う


夢はありふれてる

しあわせの度合いも人それぞれ

本当うまいことできた世界だ




2012年10月7日日曜日

幼さ

子供はあらゆるモノを受け止めてしまう

喜びも 悲しみも 怒りも 優しさも

それが子供の役目


だから大人はそれを一緒に受け止めてあげなきゃいけない

喜びいっぱいの楽しさや 輝き

涙いっぱいの悲しさ そして怒り

誰かと一緒に気持ちを受け止める気持ち良さを教えてあげなきゃならない


その子が一人で全てを受け止めて

自分を追い詰めてしまわないように


それができる大人に私はなりたい

愛情いっぱいの世界をたくさん見せてあげたい





2012年10月5日金曜日

Amylaze

今の年齢になって

初めて家のこととか小さい頃の弱さとか

ずっと心の奥底に溜まってしまたものたち


まだ振り返るには早いのかもしれないけど

誰かにちょっとずつ話せるようになる


自分だけじゃないんだなって思うことがたくさんある

気づくことが多過ぎる

今私たちは色んなことに気づかなければいけない時かもしれない


現状はなんにも変わらないんだけど

だけど 

自分は自分になる為に生まれてきたんだし