2009年12月23日水曜日
Pallet Dish
やはり木の素材には惹かれてしまいます。
その上ガラス仕様だから汚れにくそうだしすごく上品な感じ。
これはマフィンを載せる為にデザインされたみたいだけど色々使えそう!
ワンプレートって一人暮らしだとなかなか使えなそうだら憧れだなー
EGGS
アメリカンカントリーについて勉強している時に、この時の風景が頭の中で蘇っていました。
泥まみれで小汚く、本当にやんちゃで、どこまでも子供らしいプリムローズとデイヴィッド。
二人の生き方が好きだなぁ。
この話にも出てきた「イースターエッグ」。
アメリカンカントリーにおいて、春を迎える儀式です。
「復活祭」とも呼ばれ、イースターを迎えるまでにユリやヒヤシンスを並べたり、パステル調の春を表す色で家をクリスマスのように飾り付けるそうです。
「イースターバニー」もあるらしく、バニーには繁殖を意味し、エッグは新しい命の象徴らしいです。
今ではイースターエッグの時期になると、店ではエッグをモチーフにした様々な種類のチョコが大量に売られています。
そしてすごくかわいい!
家や外にエッグを隠し、子供たちに捜させるといった風習もあるようで、この本にもその風景が登場します。
ただ、アメリカンカントリーって、色んなテイストを調べてた中でも、一番興味深く感じました。
一番に感じたのはその愛国心。
アメリカ人から愛される星条旗は、本当にアメリカンカントリーにたくさん登場します。
日本の雑貨では自国の国旗が登場することはあり得ないし、その旗の意味も知らない人が日本人には多いのかもしれませんね。
星条旗の赤は”勇気”、白は”自由”、青は”忠誠”を意味し、独立記念日の翌年6月14日に作られました。
この色を選んだのは初代大統領ワシントン。
困難な開拓時代を経て、愛国心を込めて作られた国旗は、今でもその心が受け継がれているように思えます。
”アメリカンスピリット”は今でも健在です。
第28代大統領ウィルソンの言葉。
―この旗は、我々国民の統一、力、思想、国家目的の紋章である―
アメリカンカントリーは、18世紀にイギリス移民が開拓していきました。
身の回りにあるパイン材でヨーロッパへの憧れを自ら作り、真似ていったそうです。
ただ当時は家具職人なんていないんで大工さんが見よう見まねで作っていたそう。
土くさくすごく素朴だけれど、なぜか愛らしく感じるものばかり。
きっと暖かい人たちの暮らしだったんだろうなと感じてしまいます。
歴史を知ること
かといって根菜類とか繊維類は私の体に合わないようなので、食べると激しい腹痛に襲われます。。
ちなみに、西洋人は炭水化物より肉を食べる習慣があることから、冷えを感じる人が少ないそうです。
冷え性という言葉すらないそうな。本当なのかな。
とにかく困った時期です。
話は変わって、こないだスタイルの勉強をしたとき、歴史を知るという意味を深く考えさせられました。
歴史っていわば物事の原因みたいなものだと思う。
たとえて言うなら何か悪いことをした時、原因もわからないのにただ闇雲に叱られるのはおかしいですよね。
なぜ駄目なのかということを理解していないからまた似たようなことをしてしまうかもしれないし、きっと反省もしないんじゃないかな。
歴史だって同じで、必ず時代背景があるからこそ今に繋がるテイストが存在します。
例えば、最近またよく見かけるようになった北欧は、スカンジナビアの人のライフスタイルに深ーくかかわっています。
向こうの人たちは日照時間が日本とはまるで違います。
寒い季節には朝10時に出た太陽が午後2時に沈み、太陽が出るわずかな時間さえほとんどが曇り状態。
まるで冬眠のような光と無縁の状態が何日も何か月も続くのです。
私も知った時は、ムーミンの世界は本当だったんだ!とすごく驚かされました。
その為、スカンジナビアには食卓を色どるために赤い鍋が使われていたり、光沢を抑え、光の調整ができるぼんやりとした明るさの照明器具ばかりだったり、自然を愛する人たちということもあり、白樺といった木製雑貨も多く、動物や鳥モチーフの優しくかわいらしい雑貨が多いのが特徴です。
そして昔はバイキングが有名で、その造船技術から木を加工する技術は他の国には負けていなかったようです。
それらを知った上で見る北欧雑貨はすごく考え深くなるし、テイストの違いも分かるようになってきました。
最近は北欧にしろ、フレンチにしろ、イタリアンにしろ、全てが混ざりあってしまっているからなんとなくでしかそのテイストを楽しんでいない人が多いと思うけど、私はもっと色んな人に、歴史を理解した上で買える雑貨ショップがもっともっとあって欲しいと感じました。
2009年12月21日月曜日
家族で銀座
相田みつを美術館へ行きました。
前々から実行しようと自分の中でいろいろ計画立ててたので、ご飯の場所とかもスムーズに移動できました。
お昼は私も何回か行ってる日比谷のマクロビのカフェへ!
久々に食べるけどやっぱり美味しい♪
玄米は家でもうまく炊けないし、水々しい野菜達も家では作るのが難しいと言って、喜んで食べてくれました。
でも、もしマクロビが田舎町にあっても受け入れられるのは難しそうだなーどうなんだろ
??
そして美術館の後は、近くのPatisserie Sadaharu AOKIのカフェに行ってしまいました。
やっぱりレベル高くてなんだか落ち着かない感じもあったけど、6種類の濃厚過ぎるケーキとお抹茶は忘れられない味に。
うわさのマカロンも買ってすごく贅沢してしまった感じの後ろめたさがあります。
その後はMOSAICでお買い物。
GAPでは半額セールで人がガヤガヤ。
それにしても、なんだか田舎の安いとこと、東京にあるお店の洋服の違いってすごく難しく感じました。
生地とか全然違うらしいのだけど本当なのかな?
高くてもすぐにダメになってしまうのだって実際あるしなー
そしてぜひ連れてきたかった「Afternoon Tea」と「私の部屋」にも。
前に他の雑貨屋を見た時にあまりよくない印象があったようなので、見るだけで楽しいと言ってもらえて嬉しかったな。
特に「私の部屋」は楽しいし勉強にもなるし、あの落ち着き感が本当魅力的。
というか田舎の人たちって、人が少ないお店は売れてないって判断して自分も買わない傾向があるみたい。
もしかしたら都会の人もだけど。
もちろんそれは自分の親に限らずだけれども、なんだか親の意見に色んなことを考えさせられた一日だったなぁー
そして親には欲しいがってたものをクリスマスプレゼントとして買ってあげました★
そして夕飯は銀座の美味しいお蕎麦を堪能して、最近見つけたかわいくて素敵なパン屋さんにも行けたし、本当贅沢な一日に。
お蕎麦は普通のもりそばだけど、手打ちで本当に美味しくて嬉しかったー
不安どきどきだったけどなんだかんだでよかったー
親世代の心を読み取るのは同じ世代の子に比べたら本当に大変なことだけど大事なこと。
やっぱり当たり外れあるし、その中で心掴めたらそれ以上のものはないですよね。
時間は有限という先生の言葉が蘇えってきます。
やりたいこと、やれること今しかないじゃんね。
Wedding and.
寒さなんて関係ない。
キラキラした海が一望できる屋上より式のスタート。
毎回感じるけど、どうして新婦さんはあんなに涙が出るほど綺麗なんでしょう。
きっと花開くみたいにもしかしたら人生で一番綺麗な瞬間なのかもしれないですね。
それが表情にも出てて本当にキラキラ。
すごく忘れられません。
その後の披露宴も盛り上がって本当に楽しかったし、自分も初余興に参加出来て嬉しかったな。
そして、途中で道場の子供達に空手も披露してもらいました。
動きが速すぎて見えない!
遠かったけど、その動きの音や早さを十分に感じれるほどでした。
相手を尊重しあってこそ、急所寸前で止めるという、ただの殴り合いでは決してない、意味のある技も見せてもらって、すごく素敵だと感じました。
そしてこの日は久々に会えた子もいて、高校に戻ったみたいな感じでワイワイ。
これを気にもっと交流増やしていきたいな。
そして二次会では、ビンゴで長狭米ゲット!親が喜んでくれました。
前に食べたいって言ってたし、wiiやディズニーよりもいいのが当たったわ♪
長狭米は美味しいらしいので、私も食べるの楽しみ★
しかししかし、その後はお父さんとまったりして、いい気分で眠りに入ろうとした頃、ばっと目が覚めました。
そういえば、デジカメなんで持ってないんだっけ?
順を追うと、最後に見た記憶は結婚式前日の帰省時の電車の中。
え
そう。電車の中に忘れてきた模様です。
電話も色んなとこしたけど今頃どこにいるのやら。
てかなんて気づくの遅いんだろう。。
実は招待状も忘れてきたし、自分の情けなさにすごく残念です。
忘れ物をしないことを来年の一番の目標に掲げることとしよう。。
うう、サンタさん。と願いたいところであります。。
2009年12月16日水曜日
Luv Thai Food
麗陵祭
それにしてもやっぱテンションあがります!
学生時代に一番頑張ってきたことだけに、みんなの頑張りから作られるお祭りの楽しさは、多分作った人でないと分からない熱さがあるんだろうな。
今年もイベント参加したり、料理も食べて学生気分で楽しみました♪
何気に毎年食べてるイエローカレーとかやっぱ本格的だし、留学生が作る初ダンビンももちもちで美味しかった!
そして企画主催のイベントに参加し、早々と抜けるつもりだったのに、まさかの正解を出してしまい、賞を頂いてしまった。。
子供たちにちょっと申し訳なかったかも(>_<;)
そして初の黒須ゼミ討論会にも参加し、ゼミ生も皆しっかりしててなかなか素敵な討論会でした!
来年も参加できますように♪
鎌倉紀行
まずは学校の友達と行った鎌倉雑貨屋めぐり。
とにかくこの日は切符を取り忘れて猛ダッシュで取りに行ったり、電車に乗り遅れそうになってみんなで息切らせながら走ったり、海岸沿いの激しい追い風に見舞われながらも素敵なディナーの為に立ち向かっていったり、何気に移動でのトラブルが絶えませんでしたね。
でも美味しい食事とみんなの元気さでこれまた良い旅になりましたよ★
雑貨に関して言うと思ってたより少なく、本当にコンセプトがしっかりしていないと大変そうな印象を受けました。
鎌倉と雑貨をどう結び付けるか。
難しいですね。
やっぱ東京に集中してしまっているのかなぁ。
でもだからこそ、もっと素敵な雑貨屋さんがたくさん増えてくれるチャンスだと思ってます。
ファイトだ鎌倉人。
でも素敵なお店ももちろんありました。
「Milk Hall」はカフェ+雑貨のすごくレトロなお店。
雑貨も昭和時代にタイムスリップしたかのよな異空間。
うん。すごく素敵。
ちょっと複雑な路地裏にあるってあたりもつぼだったな。
黄色い看板が印象的っ。
「Romi-Uni-Confiture」は手作りジャムのお店。
すごーく色んな種類があって選びきれません!
でもここは人気もあって確かに何度も来たくなるね。
試食できないのが残念だったなぁ。
「Marie」二階立ての雑貨屋さん。
これはフランスのカントリーに入るのかなぁ?
結構この時期からクリスマスグッズがセールされてたのが印象的な感じ。
最近カントリーについて勉強してたからまた行って違う目で見てみたいな。
もうすぐ閉店してしまう「たより」。
鎌倉から少し離れた場所にありますが、1点モノのかわいさを感じる雑貨たちがいました。
手作りも楽しめるみたい。
こういうお店は好きだけど場所的にもなかなか大変そうな印象を受けました。
夕飯は鎌倉の海を見ながら、と言っても見れませんでしたが、イタリアン料理の「アマルフィイ」にて優雅なディナー。
ワインも料理も雰囲気も素敵でおいしかった!
この日は驚き話もあり楽しかったな。
那須も他の雑貨屋めぐりも早く行きましょうね♪
2009年12月9日水曜日
2009年12月8日火曜日
超耕21ガッター
只今冒険中。
2009年12月2日水曜日
Susan Boyle
2009年11月29日日曜日
2009年11月25日水曜日
8月のメモワール
2009年11月24日火曜日
新潟へ
そして今回の旅行では、昼から黒ビールも飲み、念願の日本酒もたくさん飲んで、ずっと念願だった安田のソフトクリームも食べた!
私にとってこの上ない贅沢な二日間だった。
二日目にお父さん行きつけのお店に連れってってもらえて、このとき食べたお刺身・揚げ豆腐・牡蠣・お寿司全部美味しすぎて忘れられないよ。
その後にはまさかのお寺でボジョレーヌーボ解禁会!
お坊さんとワインをお寺で嗜めるなんて一生できないだろうなぁ。
でも一生忘れられない夜にもなった。
アイとユメ
2009年11月17日火曜日
R.I.P/Merry Christhmas
2009年11月10日火曜日
Training
なのでまたしばらくはBLOG更新できないなぁー↓
パソコン使えないと本当欲しい情報入らないし、音楽も聴けないし、不便に感じます。
あったらあったでしょうもないことで時間を使ってしまうんだけどね。
もっと上手に自分の時間を使えるようになりたいなぁー
最近私の中でキーワードになってる"修行"という言葉。
強いというのは強くなってからでないとその強さはわからない。
海を泳いでる途中は海の広さなんてわからないもの。
敵は自分自身が作り出すもの。
真理とは当たり前のことである。
2009年11月2日月曜日
はじめの一歩
この日も一日色んなこと勉強になりました。
なんだか雑貨じゃない話ばかりを学んでるけど、それは自分の生き方だったり、結局は将来の自分という広いスパンでの話として、無駄にはなっていない話ばかりだからすごく興味深い。
この日は先生の好きな宗教・歴史・服装など今日も色んな話題が出ました。
その中の1つを書きたいと思います。
テーマは 人は年を重ねるごとに時間の経過を早く感じるのはなぜか?
1案 成長するにつれて周りがどんどん変わっていくスピードが早くなるから。
2案 子供の頃は時間の経過を長く感じるから。
先生は2案を支持していて、20代を過ぎた30年は子供時代の5年ぐらいが妥当らしい。
確かに私も子供の頃TVドラマが大好きで、1クールがすごーく長く感じてた。
3ヶ月先とか来ないんじゃないかってくらい毎日が長かった。
あと、早く大人になりたい願望が強かったのもあるのかも。
今はちゃんと仕事もあってやりたいこと、自分が何をすべきかこれからどうするべきか、やっとスタートラインに立ててる気がする。
自分のライフスタイルもめまぐるしく変化していった。
そういうのを含め、これからの一日を大事にしようと思えるようになった。
昔の自分じゃとうてい考えられないや。
私にとって今までの23年間はその為の土台作りのようなものだったのかなぁなんて思います。
自由がある分、自由をつかいこなして自分を楽しませることができれば人生の勝ちだね。
皆に、これからわくわくどきどきするような楽しいことがたくさん起こりますように★+゜
EVENT
10月はあえて予定もいれず、自分の時間を大事に使ってました。
そしてパソコンもデスクトップ大画面の21インチに買い替え!
しかも4万5千円くらいだし、デスク周りの環境もすごくこだわって本当満足です♪
ここから毎日が楽しくなるといいな。
一人になってから小さいことひとつひとつに幸せを感じるようになりました。
最近思うこと。
東京の人って、目の前を通り過ぎても気付かなかったり、無視することばかり。
自分だってその一人なのかもしれないけど最近はそれってよくないなって感じるようになった。
てか、それを当たり前みたいにしたくない。
それって相手の気持ちを無駄にさせてしまったり、傷つけてるのかもしれない。
気付ける能力って大事だ。
明日は文化祭へくりだします☆
3年間実行委員やってたからこの時期はなんだかわくわくして胸が騒ぎ出します。
社会人になってイベントっていいなって思うようになりました。
色んな人とその時しかできないイベントでたくさん想い出つくりたいです。
誰か一緒にイベント企画してみませんか?
2009年10月19日月曜日
ONE DAYS
やはり学校の課題とかでも処理がついてこれなくなってきてしまったし、なにより大画面のデスクトップが欲しかったんだー。
やっぱこれから多分パソコン作業は増えてくると思うから満足度の高いものを買おう。
そして今月いっぱいくらいまで、blogもちょっとお休み。
最近自分自身のことをコントロールできなくなってきたし、しばらく自分自身を見つめ直そうかと。
そして後期からは、学校のスケジュールがぎっしり。
レベルが上がってきて本格的!
不安要素もあるけど、自分でも夢に近づけることをちょっとでも実感できてるのが嬉しい。
自分から動いてどんどんこなして行かないと絶対後で後悔しそう。
その為には、日々のスケジュールを組み、計画通りにやること。が、先生からの課題。
私のすごく苦手なことだぁ。。
でも、先生自身も毎日毎日のスケジュールを奥さんに作ってもらい、それを基に行動しているのだそう。
ちなみに夫婦で仕事しているということからも奥さんが管理し、先生は勝手に予定を入れないようにとにうこともあって携帯すら持ち歩いていません。
スケジュール管理が出来るということは”選択力”があるということ。
先生はそれが色々提案することは出来るけれど、選択力・決断力が自分にはない為、自分には今のやり方が一番合っているとのこと。
その代わり先生の提案力は目的とのぶれが全くなく、その洞察力は誰にも負けていないように思えます。
本当尊敬だわぁ。。
先生に出会ってから、今の日本はぶれだらけだって気付いて、すごい変な世界に感じるようになった。
これからは、
ちゃんとバランスよくご飯食べて寝て、体力つけて一日を大事にしよう。
私昨日も計画立てたのに予想外のことがあって全然違う一日に。。泣
日々の努力を大切に★☆
そうだ!
もうすぐ文化祭ですねー
今年は11月1・2・3日です。
もし来る人いたらご連絡して下さいー^^
最近身につけたこと。
嫌なことがあったときはそこから考え、何を得ることが出来たのか。
ネガティブをポジティブに変える方法を、少し身につけました。
2009年10月5日月曜日
HAPPY SUPRISE
なんとなく歩いてたら、原宿で安くていい店見つけちゃった。
そしてそこの店員さんが、まるで野菜売ってるような活きのいいおっちゃんだった。
大好きな洋服をたくさん買っちゃったし、安くて形もすごく好み。早く着たいな。
同じクラスのお姉さま方と鎌倉行き決定。素敵な雑貨屋&カフェに行きたいな。
フェルトの授業で作った作品を「かわいい」と言ってもらえたし、色んな人のたくさんの「かわいい」作品に出会えた。
絵本の洋書をたくさん見ることができて自分の世界が広がった。
素敵な本に出会えて、素敵な言葉を教えてもらったよ。
新しく買ったコスメはノリがいいし、気分もいい。
帰るときにも雨が降ってなくてゆっくり買い物できた。
マツキヨで10倍のポイントセールやってて、滑り込みで欲しかった商品を買えた。
いつものスーパーでシーフード食品が半額で、キャベツも安かった。
この日もたくさんの新しいものに出会えた。
イライラすることがなかったし、いい一日だったな。
ある一日の HAPPY SUPRISE.
一日50個くらいのHAPPYを言える一日だったらいいな。
2009年10月4日日曜日
幸福指数度
まるで天国なんじゃないかと思うくらい。
どこかの国で音楽院の生徒4,5人くらいのグループが歩いてたんだけど、なにやら楽しそう。
学校から出てきたと思ったら、なんと皆で突然唄を歌い始めた。
理由を聞いたら、「唄が好きなんだ」とそれだけ。
でもそれは違和感もなにも変な感じは全くない。
むしろその街の背景に調和してて、心から素敵だと思った。
でも、これと同じことって日本でだってやろうと思えば簡単にできる。
でもいざやろうとしても周りの空気を考えたり、面倒くさいこと考えなきゃだから、ちょっと勇気がいる行為。
この国と何が違うのかなんて、「ただ唄が好きだから」っていうのと同じくらいすごく簡単な答えなんだよね。
昨日知ったんだけど、世界幸福度ランキングの1位はデンマーク。
そして日本は90位なんだって。
なんだか納得しまうなぁー。
でもちょっと面白いのが、デンマークの人って笑顔が少ないらしい。
逆にインドでの貧しい生活をしている人の笑顔のほうがすごく印象的なのが事実。
きっと国によって幸福を感じる度合いが違うんだね。
いつか色んな世界を渡り歩いて自分の目で色んなものを見てみたいって思ってます。