今日はデザインレクチャーのボランティア。
日本は木を使ってないから森を枯らせてしまう。
使わないことが逆に環境問題らしい。
うちの父が昔材木業やってたから夢中で聞きました。
建築家の勝矢武之さん。
確か8000本の木材を使用して作った「木材会館」はデザインに機能性、木の特性を活かした本当に素敵な建築だった。
お父さんに見せたら何て言うかな。
それからカナダのサスカチュアン州よりJudson Beaunmont氏。
この人すごいんだ。
うらやまし過ぎるトゥーンタウンのような夢膨らむインテリアが次々と出てきてびっくり!
日本人でこんなデザイン描ける人は絶対にいないだろうな。
ちなみにこれは古時計のおじいさんです。
自分でも時間が確認できるよう腕時計を付けていました笑
印象深かったのは今の若い子たちがスケッチブックを持ち歩いていないということに驚いていたこと。
きっとデザイナーの為だけのものじゃないんだよね。 そうだよね。
私も早く自分らしさを取り戻したいな。
あともうちょっとなんだよね。
何も出来ない時間はなんてなんて長いんだろう。
あの頃の自分が輝いていたんだって今だから分かる。
今は「蛇にピアス」のような自分だけれど。
あーーー泣きたい。
凍った水溜まり 長靴ジャブジャブ 明日は晴れるかな。