2011年12月26日月曜日

生きるちから

昔から誰かの優しさに触れることが少なかった。

特に一番身近な人から。

だから自分から色んな人に優しく接してみた。

いつか自分も優しくされたくて。

人の愛し方なんて知らないし、話すこともできない。

色んな人に笑って、子供ながらに優しさを求めた。

でもなんどもなんども空振りで、いつのまにか優しさの意味も忘れてしまった。


私が愛する作品、音楽、感動したものは私に人間らしさを教えてくれた。

身近に愛情がなかった分、自分でもわからない心の深い部分を揺さぶるものがあった。


いつかいつか、自分の言葉をみつけたい。

自分の言葉で、色で、自分の手で数え切れないくらいの人に伝えたい。

世界中の人たちを幸せにしたい。

幸せなみんなと一緒に暮らしたい。


寂しさは永遠で消すことはできないや。

でも今は自分のピースを探し求めて、毎日がスタートライン。


絵を描きたい、色を描きたい、言葉を作りたい、形を創りたい。

毎日色んな想いが風船みたいに膨らんでいく。

今はその風船が破裂しないように、飛んでいかないように

たくさんの風船を増やして、いつか色んな色の風船をつけて空を飛びたいな。


2011年12月25日日曜日

ゼロ









ジャケット写真に描かれた天野喜孝さんのイラストがすごく素敵で、描かずにはいられませんでした。

彼のイラストは何万年後の世界を描いており、すごく深い。

この世界観がなければ、ここまでのFFの世界観は成り立たないんだろうなと感じます。


だからバンプと相性がよいのがすごく納得いきますね。

今回の音楽もまたもや心揺さぶる優しい音楽。

「零式」の設定から創っていった作品だけど、最終的にたどり着くのは、
やはりメンバーや家族、ファンの姿で、どうあがいても32年間の生きてきた音楽。

どこまでも全力なのが彼ららしくてたまらなく好きですね。


こういった刺激をもらう度、強い羨望感を感じずにはいられない、

まだまだ自分の未熟さを感じるのであります。














2011年12月18日日曜日

Deep Deep

仕事でも日常でも毎日が失敗ばかり。

でも毎日が改善の繰り返し。

失敗は成功の始まりだと思ってます。

誰かに教わらなくとも、一人でゼロから基本を学んでいきたい。

頭の悪い私にはピッタリのやり方です。

でもやっぱり一人は寂しいです。


昨日は仕事で三浦半島まで。

一人になると自分の技量の無さに気づくばかりですね。

お昼に食べた中華料理のおばちゃんの強烈な垂直前髪と、
鈴木その子さん並みの化粧の濃さが忘れられません。

三崎口に用がある方はぜひ駅前のラーメン屋へ行って欲しいです(+o+)


BRAHMAN懐かし過ぎる。

今見てもすごくかっこいい。。





2011年12月11日日曜日

Q.E.D

なんかもやもやして、部屋の窓を開けてみた。

ukiちゃんの言葉を思い出して空を見上げてみた。

目の前の真っ暗な空に小さな星がひとつ、流れました。

こんな東京の自分の家からも、星は綺麗な光を見せてくれた。

願いごとよりも何よりも、ずっと遠くのかなたから応援してくれてるような、自分だけの光。


ありがとう、と思いました。


上京してから色んな人と出会って、色んなことを知りすぎて、嫌いなものが増えてしまった。

でも、今は嫌いなだったものが好きなものに変わってきた。

自分のことも、あともうちょっと。

もうちょっとだけ頑張らんとなー

そんな一日でした。



明日が今日もよりも素敵な一日になりますように。





2011年12月6日火曜日

NO MHK, NO LIFE


まっちゃんがNHK!

まっちゃん何年ぶりかのコント番組!


す、すごい!ごっつええ感じを勝る面白さであります。。

お笑い番組でこんなに笑ったの久々やぁ~。。

間違いなく笑いの神です。

見てるだけでどれだけこの番組にまっちゃんが力入れてるか伝わってくるー

てか役に力を入れすぎだ!笑


次が楽しみ★

2011年12月3日土曜日

才能

大好きな大好きなバンドのひとつSHAKALABBITS。

Bass.King  突然の脱退。



あまりにもファンにとっては突然で衝撃的すぎる脱退。。



HPでは本人とメンバーのこれまでのつらかった現実がありのまま、赤裸々に全てを語ってありました。



寂しくて、悲しくて、本当にみんなつらかったんだなぁと胸が苦しくなりました。




それでもここ数年の間、ブランクを開けずにSHAKALABBITSにしか創れない音楽をバシバシとつくり続けてきて、本当にそんな事実があったなんて、、そんな素振りを感じたこともなかった。



逆にいつもukiちゃんの歌詞とMAHの独創的な音の世界観には毎回刺激を受けてばかりで、元気づけられる一方でした。



ライブだってシャカラビの音楽を知らない人でもファンにしてしまうくらい、カリスマ性のある毎回感動のステージなのに。それなのに。




私の憧れのチームの抱えていた苦しさ。



それを乗り越えようと自分の音が分からなくなったメンバーを何年も信じて、勇気づけて、、、


解散せずに頑張ってきたメンバーは本当にすごいよ。


原動力はやっぱり音楽が楽しい、音の言葉でみんなとワクワクドキドキしたい。


幼い時に受けた感動が全ての源。


それを忘れなかったこと。

このバンドは本物だなと改めて実感しました。




私はたまたま自分の強みを教えてくれる人に出会うことができた。

その人が自分の強みを認めてくれなかったのなら、今の私はここにいないのかもしれない。

その人と出会ってたくさんの悪いこともあって、その人のことも信じられなくなって、

でも何がよかったのか、悪かったのか、今ではどっちなのかわからない。

ただ今は、その人のおかげで自分の本能に気づくことができた。




自分にしかできない才能。強み。






頭では理解できなくても本能でわかってしまう。

自分にできること、できないこと。

本当にやりたいことに出会えたとき、自然と体で感じることが出来るんです。




これは自分にしかできないんだ。ほかの人ができないことをやってやるっていう原動力。





具体的になにがやりたいとか今は何もわからない。

でも今は自分の才能を磨くことができる。

今はたくさんの技術を身につけること、それしか考えられない。






今まで私は家族のことから会社のことから、中々口では言えないけれど、幼い頃から今まで本当につらい人生でした。

でもこの歳になってやっと自分の本当の姿と向き合えるようになってきた。

自分はまだスタートラインにも立てていないし、出来ないこと・悩みは計り知れない。

でも徐々に色んな変化を感じるようになって、どんなことにもプラスに考えられるようになってきた。





今は自分の夢を叶えたい。それしかない。






きんちゃんもがんばれ!

きんちゃんの才能が開花する場所は絶対にあるから、早く見つかるといいな。

今回のことはSHAKALABBITSの大きな成長につながったなぁと、寂しさもあるけど期待もしています。

早くライブで会いたい。また一緒に唄いたい。




私の笑顔の源が消えないように歌い続けてください。


2011年11月28日月曜日

ほうほう堂 緑のアルテりオ

劇場だけでなく、建物全体、外でさえもほうほう堂の世界を創ってしまう。

どんな場所でも2人のステージでした。



ステージの床の上に描かれた、アートな木にぶら下がるほうほう堂。

廊下という狭い空間を、自由自在に遊ぶほうほう堂。

エレベーター、喫茶店、窓、彼女達には違う視点が無限にありました。

突然外に飛び出して、アートな光の動きとかわいい音楽で踊る姿が一番印象的でした。


浅井祐介さんのダンスを踊るかのように描かれた素敵なアートもすごくよかった。

木が生えていくように命を感じさせるアート。

昔私がやった、イベントのコラージュ大木を思い出しました。

そんな2組みだからこそのコラボは本当に見事でした。




私はダンスで自分の気持ちを表現することはできないけれど、いっしょに踊りたい。

そんな気分で満載でした。

2011年11月21日月曜日

強くありたい

ドラマにもはまってるけど、斉藤さんにもはまっています。

やさしくなりたいって言葉にすごく共感してしまう。

いい唄です。


2011年11月20日日曜日

地球儀おじさん

現場で素敵なおじさんに出会った。

内装業40年。ベテランすぎて本職意外の仕事も見よう見まねでなんでも出来てしまう。

今はお友達のかしわぎさんは、地球儀が大好き。

日々世界の国々を形で見るばかり。

でもでも、画像で見ることはできない国々を、いつもどんな国だろうと胸躍らせながら眺めるのが楽しいのです。

たまにTVなんかで気になる国が出てくると釘付けで見るそうです。

今はなき私の昔の町も、教えたらば調べて地図探してくれました。

そんな自分の趣味を楽しそうに話してるのがすごく素敵でした。


ヤナーチェックのシンフォニエッタ。

1Q84話で盛り上がり、さっそく聞いています。

イギリスでも内陸のチェコの音楽になるので、クラシックでも特徴的な音楽なんだそう。

こんな素敵な方に会うと、この仕事やっててよかったなぁなんて思うなぁ。

2011年11月7日月曜日

麗陵祭

学祭が好きな私。

わくわく心待ちにして行ってみたらら、

4号館がない!
2号棟がない!

思い出いっぱいの建物はまっさらな更地ー。。

学祭の規模も縮小してて残念な部分もありました。

でもやっぱり友達や仲間と過ごす時間は楽しくもあり、気持ちが若返るわぁー(+o+)!




数少ない卒業以来の友達にも何人か会えてよかったな♪

こうやって毎日友達に会えたらなと何度も思います。

いつか毎日を楽しく過ごせるように、今できることをたくさん叶えられますように。




ギャベ













私の大好きなコヤのカフェでの映画祭。

本当に素敵な作品に出会えました。

私が見たのは『ギャベ』 ストーリーよりも監督の独創的な色と音の表現を印象強く描いた作品。

今まで見たこともないような映画でした。

新しい世界に出会えたことに感謝しています。

この映画を上映してくれてのはキノ・イグルーさん。

世界中の日本ではめったにみることの出来ない素晴らしい映画たちを、全国のカフェやイベント、ギャラリーなどで上映しているのです。

映画マニアであり、作品の解説を監督の経歴からストーリーに至るまで面白興味深く解説してくれるのです。 今まで見たどの映画館よりも素敵な映画鑑賞になりました。

また絶対参加しよう。

そして鑑賞後の料理が、これまた思いっきり手作りの優しい味で心から美味しかったんだな。



『ギャベ』1996年 イラン 73分

監督:モフセン・マフマルバフ

物語:ある朝早く、老婦人が川にやって来て、絨毯を洗いはじめる。   
絨毯は“ギャッベ”と呼ばれる、独特な風合いをもったペルシャ絨毯。   
そこに丁寧に編み込まれた馬に乗った男と女の模様。その女が何と美しい娘の姿で蘇ったのです。 「長い毛足、かわいらしいデザイン、鮮やかな色で有名なギャッベ絨毯。
作るのはトルコ系の遊牧民カシュガイ族。今では定住している人も多いという、彼らの伝統的であたたかな暮らしぶりもわかる貴重な作品。色とりどりの毛糸玉や、川辺に並ぶ無数のギャッベ絨毯のなんと美しいこと!幻想的なストーリーだけでなく、デザインやテキスタイル的な視点からも楽しんでいただける映像詩です。」

貼り紙だらけの国


最近日本はおかしい国だなって本当に感じる。

どんなところにもルールがあり、それに従わないと変な目で見られる。

たとえそのルールがおかしくても、大概の人はそれに気づかない。

むしろそのルールから脱することをする人にみんな注目する。


そのルールに縛られて苦しんでるのは自分たちなのに、なんで気づかないんだろう。

外国の人はみんな日本に来ると変な国だなって思うのがすごく頷けます。


他人と違うことをすることがおかしいと思われてしまう国だから、私には本当に居場所がなくて窮屈です。

これも全て戦後のGHQのせいなのでしょうか。

心が自由でいられることはきっと幸せにつながると思ってます。

2011年10月23日日曜日

MAN WITH A MISSION

今日は青砥でお仕事。

できないことがたくさんあった。

だから、もっともっと技術磨いて出来るようにするんだ。


今日はキャンディ寄ったら夏帆ちゃんが買い物してましたよ。

ほんわかで細くてかわいかったー


ついつい今日はたくさん買ってしまいました。

これからたくさん稼ぎましょ。



溢れかえる情報を持て余し、感情移入する間もなく

趣旨選択だけが容易に出来てしまう時代。

選択肢の多さに惑わされない為にも、

『個』の信念がより重要になる時代。

その時代と情報の海の中で流されぬよう、

呑みこまれぬよう、押し潰されないように、

聴く人の日々の信念や感情の一つの『指針』となれば、

それだけで音楽が存在する意味と役割は、

これからもあり続けると信じています。

(MAN WITH A MISSION)


2011年10月16日日曜日

夜明けのBEAT



俳優 × バンドのコラボだ

誰かわかるかな

志村さんも出てくるし、ファンにとってはたまらないよね

モテキ見てみたいなー



フジの音楽は綺麗でかっこいい

この曲のキーボードやアルペジオにはすごくうっとりしてしまいます

2011年10月13日木曜日

Bell



バンドとゲームのコラボってすごい。

自分のメッセージでゲームしてみてください。

あなたのメッセージが届きますように。

andropの音楽が大切な言葉を届けてくれるよ。

http://www.androp.jp/bell/

2011年10月11日火曜日

CIRCUS STAGE

15周年イベントでたくさんの素敵な出会いもありました。
イベント以来すっかり虜になってしまったきゃりーちゃんにあべまに髭さん。

あべまに関しては年下だけど誕生日も血液型も一緒で共感できずにはいられませんでした。



キャンディの獣帽子を被って恥ずかしそうに登場☆
でも曲が始まると別人!気持ちいいくらいにかっこいい!!
どの曲もストレートに心動かされてHappyな気持ちになれました。

やっぱりシンガーソングライターって憧れるなぁ。

髭に関しては会場にいたみんなが脱帽されたと思います。
本物のアーティストだと感じさせるようなステージに圧巻されました。



みんな本当にいい顔でこっちも自然と笑顔溢れる空間でした。

また応援したい人たちにたくさん出会えた。

相変わらずのシャカラビもありがとう。

またこれで幸せの輪は広がったはずです。やっぱり。

Candy Stripper 15th











ステージの15th Anniversary Party の看板を見た時、心からおめでとうと思いました。
本を読んで今までの苦労やつらさもある程度は知っていたので、自分のことのように嬉しかった。

10周年の頃は私はキャンディを知らなかったから15周年は絶対に来たいと思ってた。
たくさんのアーティストさんやお客さんと祝うことが出来て本当に嬉しかった。

お互いが感謝を送り合う空間は本当に素敵でした。

私が普段キャンディに対して感じる感情。
“着るだけで元気になれるまるで魔法みたいな服。”
チャットモンチーのあっこちゃんが私と全く同じことを言っててすごく嬉しかった。

同じことを感じる人たちに出会えて心から嬉しかった。
本当に本当に素敵なステージでした。

人の心を動かすような仕事を、いつか自分もできるようになりたい。

きっと、なれると思っています。

2011年9月23日金曜日

amazarashi

最初このMVを見た時、
まるで未来から届いたんじゃないかって思うくらい、本当に引き込まれた。



こんな時代だからこそ、メディアには決してさらされることのないかっこいいバンドがたくさん居るんだろうなって思う。

でもそれが日本のよさでもある。

この国の持つ繊細な優しさは、きっと世界にも誇れる優しさなんでしょう。


明日は何日ぶりかのお休み。

いい日になるといいな。

2011年9月18日日曜日

もやもや

最近工具箱を改造したり、色々な雑貨を応用して作業道具にしたり、規正品をコラージュ仕様したりすることが楽しいのです。

自分で新しいアイデアを出して、考えて試行錯誤することはやみつきになります。

会社だと大概よく思わない人がいたり、反対されることばかり。何もできない。


会社へのプレゼントも改善の試みも全ていい迷惑。

それでいてだらしないところばかりなら、私のいる意味ってなんだろか。

やりたくないことはしない。

自分らしさを忘れないようにしなきゃ


今日はAMOYAMOがTV出ててびっくり。

年下だけど青文字系の私の憧れのお二人。

かわいい服たくさん着られて羨ましいなぁー

2011年9月17日土曜日

My Job

今の仕事は時間が経つのがあっという間で、まだまだほかの人には及ばないけれども、
それでも自分に向いてる仕事だなぁってつくづく思う。

同じ会社なのに毎日色んな世代の人と1日過ごしたり、勉強したり、日々色んな現場に行ったりしてなんだか学生みたいなノリで愉快です。

こんなに人に恵まれてる会社も珍しいなぁと思うけれど、やっぱり毎日同じ環境で、同じ人と同じことばかりやる日本の会社の環境がよくないよなぁーって思う。

服装を見ても全然個性がない。それって魅力がないように見えてしまってなんだかつまらない。

日々ストレスと戦う友人やサラリーマンを見るのがすごくせつない。

お金の為ではなく、自分の幸せの為に働く人がもっと増えて欲しいってつくづく思うよ。

2011年9月5日月曜日

先天性

どんな生き方にも正解なんてひとつもない

だって人の生き方なんて無数にあるんだもの

どれが正しいのかなんて誰も知るわけない

どんな結果だとしてもいいこと悪いこと絶対あるんだしさ


だから今は自分が信じる道だけをただまっすぐに生きること


誰も悪くないから人のせいになんて絶対にしたくない


今はただただ自分の夢を夢見るばかり

実現するのにこんなに遠回りばかりしてじれったいよ

もう誰も悲しむ姿を見たくない

早く自由になりたい

2011年9月3日土曜日

Black Lamb

黒い子羊は、ほかの羊たちの怒りや苦しみを表しているんだって

それは黒い羊だけが怒りや苦しみを感じてるわけじゃない

黒い羊だけがそういった感情を外に出してるんだって

そしたらほかの羊たちはそうしなくてすむんだよ

黒い羊は物事と真っ向から向き合ってる

そのおかげでほかの羊たちも、物事と向かい合うことができるようになるんだよ


今の私も同じ

何事にも恐れず悲しみや苦しみと向き合うこと

今はそれしかできない

この国、世界の怒り・悲しみを見ることで精一杯です



私はウィッチ・ベイビみたいに今の時代が見えないよ

いつか見えるようになるのかな

2011年8月31日水曜日

Tom Waits

なんか初めて見るのに不思議と懐かしさを感じさせてくれるMV



このアニメーションも曲と合ってて、すごく雰囲気が出てるのがお気に入り。



かわいくてうらやましいー


Sense of nonsense

巨大ネコさんTAXI。

でかっ 食べられるっ


でもかわいい。

ねじくれおじさん

自分の才能に気づくことは簡単なことでないけれど、自分のことを認めてもらうことも大変なこと。

今はただただ悔しいばかり。



今週から新しい仕事の研修です。

木目を描いたり、カラーワックスを溶かして色作ってさ、うまくできたりできなかったりでさ。

でも私はやっぱりこういうこと好きなんだなーってつくづく感じるなぁ。

2011年8月27日土曜日

かんさいおえかき教室

ニシワキ先生の”かんさいおえかき教室”に参加しました。



おえかき 

おえかきー



ニシワキ先生の絵はほんわかしてて、見てるだけでキャラクターの顔みたいにほんわかしてました。

みんなでほんわかしながら熊野内君や例子先生をおえかき おえかき。。



ニシワキ先生が、どんなものでも無理やりおじさんにてしまおうという無茶ぶりな楽しいコーナーもあり、笑いどころもツボだらけ。

関西人でこんなほんわか優しい人は初めてだなー

これはそろばんおじさん。



最後のかるたがめちゃつぼ過ぎた。

いかとぶたがけんかしてたのが忘れられない(*´д`*)

2011年8月24日水曜日

mademoiselle non non

楽しいはずなのに、いつもビクビクしてばかり。

私はいつでも誤解されてばかりで、味方にだって敵対される。

自分の強みがいつも発揮できずにいる。

私の悪いクセだ。




ちょっと一休みしようかな。

2011年8月22日月曜日

Bright Siren

音楽も映像も1秒1秒が全力で、まるで映画を見てるみたい。

CGを一切使わない250台のストロボアニメーションは、もうアートという領域を越してしまってるや。

カメラが生きてるみたい。



この世界は、大切なものがひとつずつ無くなっていく。

でもこのMVを見て、いつまでも音楽が好きな自分でいたいと心から思ったよ。

2011年8月20日土曜日

ひみつ

誰かに嘘をついたり、隠しごとをしながら生きてることほどつらいことはない。

正々堂々と胸張って前を見ることができない。自分から壁作ってさ。



でもそんな壁一瞬で消してしまう魔法だってみんな持ってる。

使い方は自分次第。



私がきっとみんなを笑顔にしてあげるよ。

自分の武器がなんなのかちゃんと、今ならわかる。


やってやるさ。

2011年8月19日金曜日

androp

私の中の新しい引き出しを引き出してくれそうな曲と映像がやみつき。



Mirror Danceは私の今の心情をこれでもかってぐらい表現しててちょっとビックリ。









バンドマンてやっぱりかっこいいな。

私を一番安心させてくれる。

all right

音楽は新しい気持ちにしてくれる。




死んだように生きることはいつだって死と隣り合わせ。

その差は紙一重。

でもさ、やっぱり生きたいや。



あたしたちはどんな時代に生きてるの?

あたしはどこにいればいいの?

ウィッチ・ベイビの言葉が頭から離れないよ。

2011年8月12日金曜日

小昼ごはんや



和食が大好きだー




野菜はなんでこんなに美味しいんだろう。



でも、



たまにはRISTORANTEもね。


初めて食べる真っ赤なマリナーラ。


楽しい食感で嬉しい!楽しい!

お手紙も書けます。




団地のちいさなちいさな商店街みたいなところにあるこじんまりとした手紙舎。

近くのこんなところに、こんな素敵な雰囲気もったいないと思うほど笑

貴重な古本をたくさん揃えていてみんな本読んでた。

私もかわいくて日本一素敵な料理本買っちゃった。

私の好きなカフェには自然と「いただきます」が溢れてる。

ここが団地のおばさま方の憩いの場所になのかしら。

素敵だわさ★



NEBUKUROMAN



もうあなたにメロメロです★

今日からよろしくな(*´д`*)

2011年8月3日水曜日

野生のちから

今日はボーとお散歩行って、綺麗なお花摘んできた。

お店に飾ってみた。

花屋さんで売ってる花より、野生の花のほうがたくましくてなかなか枯れないんだそう。

私は売られている花よりも公園や道端で咲いてる花に惹かれる。




花は元気をくれる。







当たり前の毎日が幸せってすごく素敵なことだ。

2011年7月31日日曜日

Lightning

強さと弱さは表裏一体。

弱さを経験した人にしか本当の強さは得られないんだと最近感じます。

あー眠い。

あーさみしい。

2011年7月30日土曜日

魔法使い

誰かに言いたい。けど言えない、ずっとこんな気持ち。

本当に直したいモノは自分の力でしか直すことができないんだ。

でも私はどうしても相手の優しさを優先してしまう。

無理した生き方かもしれないね。



人には誰でも魔法の力がある。

その場所の空気がよくなったり、食べ物が美味しくなったり、その人の言葉と活力の力で笑顔になれたり、美味しさを感じることができる。

もちろんそれを信じた人にしか与えられない力ではあるけれども。



私もあんな魔法使いになりたい。

2011年7月24日日曜日

完全感覚Dreamer

もし人間を色に例えることができたら自分は何色だろう?

鳥やさまざまな動物たちはみんな決まった色してる。

それもいいなぁって思ったりもする。

でも人間は、きっと無限に色を増やすことができる生き物。

だからみんな同じ肌色なんだと思う。

その色が増えれば増えるほどその人の個性が出て鮮やかに輝く。

当たり前だけど、自分ももっと色鮮やかに輝きたい。


Funny Bunny

最近読んでる伊坂幸太郎著「チルドレン」

はたから見たらとんでもない男、陣内。

とにかく何をしでかすかわからないし、説得も通じない、他人を困らせる変わり者。

でもそんな彼の言葉ですごく響いた言葉がある。

まともに話したことのない、一方的な片思いの相手に告白するとき。


『「絶対」と言い切れることがひとつもないなんて、生きている意味がないだろ』


こんなこと言われたら抵抗や反対も忘れてしまいますね。

なんだか色々考えてしまうなぁ。



本当に感動するもの、いいものってのは古くなっても絶対に色褪せないさ。

2011年7月23日土曜日

Red Hot

ellegardenのliveの最大の魅力は細美さんの笑顔だね。

心の底から音楽を楽しんでる笑顔。

メンバーやファンやスタッフと一緒に、一体になって楽しんでる。

だからみんながつられて大声出して笑顔で歌い出す。

会場全体がステージだ。




私がライブやってた時もそうだった。

歌詞とか失敗なんかよりも心の底から最大限の力で思いっきり楽しむこと。

だから私の人生で一番最高の瞬間は未だに変わらない。

そして絶対また自分の舞台に立つんだと信じています。


またあの笑顔に会いたいな。

2011年7月20日水曜日

sketch book



久しぶりに絵を描いた。

昔は漫画の絵とか芸能人とか真似して描くのが好きだった。

本当そっくりに描くことしかできないけど。

これも自分の強みに繋がるのかなぁー



今日は起きたら夕方だった。

台風はいつ来てたのだろう。。

てかいつ寝たんだ自分。

2011年7月19日火曜日

生活

怒り、悲しみ、ストレスでいっぱいの頭の中で考えること。



でも本当はそんな自分になりたくないって声も聞こえてくる。

毎日笑って好きなことしてみんなを愛したい。

本当の自分の姿に気づくことができる。

そんな感情もたまには必要だ。

「心なんて一生不安さ」って。


2011年7月16日土曜日

SARAPEのバスに乗り込んで。

私が尊敬する人たちにはすごい力がある。

それはたくさんの人を集める能力。

みんながその人を信じて、愛して、慕って、勇気と元気を求めて集まって。

でもそれってその人自身にものすごいパワーがあるわけじゃない。

たくさんの人たちが集まったときに始めて、そこに大きな大きなパワーが生まれる。

たくさんのアーティストや能力を持った人もそのパワーから生きる勇気や元気をもらってる。




何かを成し遂げようと、ひとつの目的をもって集まった人のパワーって本当にすごい。

計り知れないポジティブパワーが思いっきり炸裂してる。

そんなパワーが世界中にあふれたらどれだけ素敵な世界になるんだろう。

私もそんなパワーを集めれられる人になりたい。



自分の夢への一歩が未だに歩めずにいる。

もどかしい。早くたくさんの勉強がしたい。


でも、まずは病気を治すんだ。

自分自身を受け入れるんだ。

2011年7月1日金曜日

niwa-coya

東京で1番のお気に入りと言えるカフェ発見。

ずっとお店の中見歩いて、素敵な作品もたくさん見てきた。



私の部屋よりいいかもなぁーなんて思ったり。

たくさんの木目いっぱいの床や、綺麗なガラスにお花が咲いた窓、らくがきされたかわいい雑貨たち。




愛情いっぱいのカフェでした。

森のテラス

二階が事務所になってるオープンガーデン「森のテラス」。

東京の住宅街の中とは思えないや。



まるで森の中にスリップしたみたい。

こんな環境で弾くピアノほど気持ちよいものはないんじゃないかな。

森と芸術

東京庭園美術館にて「森と芸術」展を見に行きました。

こういう美術展は久々だったけど色々勉強になったかな。


後に有名画家となった人たちの、普段見れない若かりし頃の作品たちに触れることができました。



やはり大事なのは基礎となる写実。


ピカソも写実の腕はすごいらしいね。



人間の誕生の時から森は私たちと深く繋がってる。

森で暮らしたことはないけれど、そこが自分の一番落ち着く場所だったりする。


もし森で暮らせたら、動物みたいに悩みを抱えて生きることなんてないんだろうなぁー

自然は絶対人間を裏切らないからね。

2011年6月30日木曜日

Fit song

これを見てるとかたまり魂を思い出すなー

アナログ大好き。

それにしても言葉と音楽と映像のリンクがすごい。

撮り方、色、動かし方、色んな道具を駆使して事細かに構想を練って作られてるのがすごく伝わる。



こういう世界大好き。

2011年6月27日月曜日

hummingbird

野田凪さんの”偽”モノクロワールド。

色のない世界での色に対する憧れ。愛情。

曲も不思議な世界観も魅力満載ですごく惹きつけられる。

そして一つの演出をアナログ的手法で、他ではできない映像を再現できるすごさ。

ワンカットの新鮮さ。



YUKIちゃんも妊婦さんですごくかわいいな。

2011年6月24日金曜日

stone cold break drop

撮影時間4秒。

それだけでもこんな大きな世界を表現できる。

時間軸だって自由自在で思わず見入ってしまうね。



みーたんに教えてもらった賢太郎さんもすごいね。

とてもお笑いの人とは思えないー

音の使い方も映像も全てが楽しい。

自分も同じ世界に入りたくなってしまう。

子供に見せたい作品だね。

2011年6月22日水曜日

魔法のペン

私の憧れのあのアーティストのBLOGに、私のプレゼントした写真が写ってました。

最初は、自分があげたモノだと気づかないくらい彼女にピッタリで、本当にうまく使いこなしていました。

本当にやられたといった感じ(+ +;)

一生彼女にはかなわないだろな。


私が伝えた言葉はちゃんと届いたかな。

だからあの写真を使ってくれていたのなら嬉しいな。








寮の仲間たち

りんごの里、長野県。

つっちー夫妻の結婚式。

眼鏡の似合う花嫁は、今までで見た中でも一番綺麗な姿だった。


人の美しさは涙を誘うね。



心からおめでとうございます、みくさん。

本当に幸せそうで私も嬉しかったです。



笑いと涙の3日間で、みんなといるときは間違いなく大学生だった。

本当ひっさびさにあんな大笑いしたなぁー

あんなおかしな仲間たちだったろうかねぇー

写真見る度笑ってしまってまたみんなに会いたくなるさー



いつまでもみんなが元気でありますように☆

2011年6月21日火曜日

ちょっと新潟へ

もう何度目でしょうか。

石川家の優しさ、あたたかさは私が経験したことない感動があって、いつも心の底から落ち着いてしまう。

本当に自分の家だったらなぁーと行く度うらやむんだよー



そして隠し撮りが好きな私。

父は海が似合うなー。



娘はいつまでも子供らしくておちゃめな大人。

でもお茶姿は別人ー



笹団子、大仏様のアタマ、ちまき、梅干、伽羅蕗、饅頭麸、他にも色々ありすぎたけど、本当に食べ物全部が全て美味しくて、食べれることに思わず感謝してまうよ。



温泉から見た汽車。

とろけるように柔らかい村上の牛。

相変わらず日本一の安田ヨーグルトSHOP。

裏庭の畑とたくさんの蕗。


きっと、忘れることはないんだろうな。

2011年6月17日金曜日

世界の社会的責任

CSRとは、支援することではなく、生きるきっかけを与える活動だということをあるアーティストに教えてもらった。

世界の先進国の人口は6億人ぐらいで、残りの40億人は発展途上国なんだって。

そんな先進国の人たちができることって、企業の工場とかで雇用を生み出すことじゃない。

いつかその国が発展した時に、あの国に助けられた、あんな国になりたいって勇気と希望を与えてあげることだと思う。

それこそが本当のソーシャルビジネス。



最貧民国のザンビアの人たちは必要最低限のモノを必要としていて、生きることに必死だ。

でもそれって今の被災者の人たちと同じなんじゃないかな。

だったら助けてあげたいって思うことは当然で、そう思うことが普通であって欲しい。

幸せはみんなでなることができるから、日本の誇るべき優しさを世界中に広めて欲しい。

2011年6月16日木曜日

My Limit

どんなものでも無限は存在しない。

使えば減るし、使わなければくさるものもある。

そんな自分を使うか腐らせるかは自分次第。

自分が誰なのかを毎日考えてる。


今はできなくてもいつかできるだろって、自分自身に対する優しさを覚えた。

今は自分のことが一番大事かもしれない。

自分のやりたいことやって、自分の世界観に浸っていたい。

今はとにかく走り続けて、思いっきり走り回りたい気持ちでいっぱいだ。


旅は人を幸せにしたり不幸にするらしい。

その人の生まれた西暦によって運気が上がる方角、マイナスになる方角があるそうな。




早く旅に出て思いっきり感動できるようなモノに出会いたい。

2011年6月14日火曜日

しあわせと神様

私たちの世界は紙一重で出来てる。

出会いやその時の言葉や、一瞬が、全て自分に繋がる。

そこには運や誰かの支えがあって、しあわせに生きてる人はきっとその力が強い。

しあわせだけは自分の力で生み出せない。

神様だって分けてあげれない。そのくらい尊いんだ。

でも神様だってきっかけくらいは作れる。

周りの人を幸せにできたらその人がまた新しいきっかけ作る。

そしたらみんな神様だ。



2011年6月9日木曜日

遠く近い世界の話




今、イスラム社会が大きく変わろうとしている。

エジプトではアメリカに融資した王族たちが何もかもを失って民衆が大反乱。

リーマンショックは日本だけじゃない。

世界を動かす石油油田を自国の民衆が潰し始めている。

アメリカが崩れて世界中が崩れ始めた。


この3年間で大赤字のアメリカ。

アメリカはたくさんの国を援助してきたけど、アメリカを援助できる国はどこにも存在しない。

全てはデフォルトという未来に繋がっていく。







日本のマスコミ。

どうかこれ以上日本の未来を傾ける報道をしないで。

日本を助ける救世主を潰さないで。

そうしなければ震災以上の混乱を日本は迎えてしまうかもしれない。

それも数年後の話。


震災復興の費用は最大で25兆円と言われています。

アメリカの国債をたくさん買ってる日本。

アメリカが崩れ始めると60兆円がただの紙くずになるかもしれない。


こんな時だからこそ外交問題を。日本の命運を握る日本のリーダーに日米安保をとめて欲しい。




みんな自分を守る為に必死で生きてる。

安定した生活もお金もいらないから、それ以上に大切なモノを求める世界に。



みんなで幸せになればいいのに。









2011年6月6日月曜日

糸色‐Itoshiki‐

HOPE.




映像作家として、被災地の為にできることを考え、何よりも心強い映像のエールを。

新たに電気を使わず、ロウソク、デジカメ、ノートパソコンをバッテリが切れるまでに仕上げた渾身の1作。

音楽も私の尊敬する野田洋次郎さんとのコラボ。

私が思わず目を奪われた動画が島田大介さんであって嬉しい。




『ちゃんとまた、みんなが、四つの感情の真ん中に立てますように。
喜怒哀楽の真ん中に立って、世界を見れますように。』

maze

色んな人に触れる度に振るいにかけられて、自分自身のことが浮き彫りになってくる。

言われて初めて気づいた。私は人一倍好奇心旺盛らしい。

もっともっと自分の知らない色んな世界を見てみたい。

また新たな自分の強みを発見できたことは嬉しいな。


最近自分の作れるストーリー、技術、表現、自分のやりたいこと、伝えたいこと、色んなことを考えてる。

まだまだ答えは見つからないけど、何かの一歩になるものをずっと探してる。


人の一生って実はもう決められてるらしい。

でもそんなの誰が知ってるんだろね?

だったら人生って宝探しみたいなものなんだろう。













自分の強みという宝物を見つけて、自分にしかできない仕事をして、幸せに暮らして、

その言葉を伝えていって、いつでも答えは幸せというゴールに辿り着けるように。