2012年8月29日水曜日

Long Vacation

お元気ですか?

私は最近就活してます

久々に時間に余裕のある今、悶々と自問自答する毎日で

落ち込むこともあったけど

それを受け入れてだいぶ新しい考え方ができるようになった

孤独になることで嫌いな自分自身を受け入れられる度胸もついた


私がいつも元気と勇気をもらってる大好きなブランドに

思い切って挑戦してみたりもした

結果は15人中合格者0だった

専務は伝えたいことを頭抱えながら真剣に聞いてくれて

本当もうしゃべることはないってぐらい細かく自分のことを聞いて理解してくれた

今まで受けてきた中でこんなに理解したいって気持ちが伝わってくる面接は初めてだったしちょっと嬉しかった


後日、履歴書と1通の手紙が届いた

私自身は手書きで会社に手紙書くこと多いけど

会社から手書きの手紙をもらったのなんて生まれて初めてだった

面接の中で自己採点を自分でつけたんだけど、それに対して

あなたは決してそんなに低くありませんと書いてあった

他にも私のよかったところとか評価してくれて

最後には自信をもって今後の就職活動をがんばって下さいって

励ましの言葉まで頂くなんて。。


日本の就活は結果だけ知らされて終わりだから

社会に対して自分を見失いがちになる

そんなことないのについつい自分を責めてしまう

助けをもらうものでもないし孤独との戦いでもあると思う

そんなときにもらえる言葉ほど励ましになるモノはない


それにしてもこのブランドを作った人もそれを支える人たちも

本当に素晴らしい会社だなと感じるばかりで

全然嫌いになれない


この手紙があったから今頑張れてます

もし新しいとこ決まったらまず手紙を書きたいです

本当にありがとう専務

受けたことで自分が何やりたいかちょっと見えたし

本当に受けてよかった








































































私の描く絵でも誰かが元気になってくれたら

それ以上にしあわせなことは他にないよ











2012年8月10日金曜日

ALWAYS 3丁目 '64

相変わらずいっぱい泣いた

本当映画館で見なくてよかったと思うくらい

終始泣きっぱなし

親の子供には苦労させたくない気持ちとか

それ以上にどこまでもまっすぐな淳之介とか

みんなが上を目指す中での

本当の幸せってなんだろうってこととか

自分のことと重ねながらずっと見てた


夢も希望も何度も何度も捨てたいと思っても

全然離れてくれなくてとか

こんな映画があるからやっぱり諦められない


自分も3丁目の一員になりたいぐらいあったかい

現実もこうだったらなぁって

山崎さんすごいなぁって


私の夢

いつかここで唄う為に生まれてきたって言えるくらい

どこまでも自由で自分らしくありたい



2012年8月7日火曜日

BooHoo

入りのベースから最後のBooHooまで

歌詞からなにまで本当かっこいい

毎回内澤さんのセンスに脱帽する

andropの真っ赤な曲

曖昧を心で見ようが好き

ほんとすごいバンドだ




2012年8月6日月曜日

日本が一番ロックな日

今年で12回目にして初のロッキン

23組のライブ見て5組くらいは

グラスステージも含めほぼ最前列で見た


今まで見たフェスで一番感動した

61歳のプロデューサー渋谷さんの意志

世の中の間違った常識に

バカな音楽という常識で対抗する

アーティストたちのライブがまさにそれを証明してくれた

普段の日常では見れない

見たこともないくらいたくさんの人が

すっごいいい笑顔で

思いっきり踊って

どこのライブでもそんな胸打たれる場面が広がってた


ただ悲しかったのは大人の人たちが明らかに少ないということ

大半はアーティストより一周りくらいは若い子たちばかり

仕事しすぎな大人たちにこそもっと音楽を知って欲しい

自分も音楽を閉ざしてしまった時期があったからこその願い



普段聞けないアーティストのメッセージもどれも忘れられない

この場所がアーティストとして一番誇れる場所だということも

天国みたいに楽しい今があってもつらく悲しい人や気持ちがあることも

生きるということはどれだけ自分らしくいられるかということも

自分がこの会場の誰よりもどうしようもない人間だと思ってしまうことも

たった一言に色々考えさせられた


















きっと今の私は自分らしさをみつけられなければ

誰かを許すことも

感謝することもできない

早く前に進みたいのにひとりじゃなにもできない

それでも孤独でありたいと思ってしまう

自分の最大の矛盾と戦ってます