劇場だけでなく、建物全体、外でさえもほうほう堂の世界を創ってしまう。
どんな場所でも2人のステージでした。
どんな場所でも2人のステージでした。
ステージの床の上に描かれた、アートな木にぶら下がるほうほう堂。
廊下という狭い空間を、自由自在に遊ぶほうほう堂。
エレベーター、喫茶店、窓、彼女達には違う視点が無限にありました。
突然外に飛び出して、アートな光の動きとかわいい音楽で踊る姿が一番印象的でした。
浅井祐介さんのダンスを踊るかのように描かれた素敵なアートもすごくよかった。
木が生えていくように命を感じさせるアート。
昔私がやった、イベントのコラージュ大木を思い出しました。
そんな2組みだからこそのコラボは本当に見事でした。
私はダンスで自分の気持ちを表現することはできないけれど、いっしょに踊りたい。
そんな気分で満載でした。