2011年6月17日金曜日

世界の社会的責任

CSRとは、支援することではなく、生きるきっかけを与える活動だということをあるアーティストに教えてもらった。

世界の先進国の人口は6億人ぐらいで、残りの40億人は発展途上国なんだって。

そんな先進国の人たちができることって、企業の工場とかで雇用を生み出すことじゃない。

いつかその国が発展した時に、あの国に助けられた、あんな国になりたいって勇気と希望を与えてあげることだと思う。

それこそが本当のソーシャルビジネス。



最貧民国のザンビアの人たちは必要最低限のモノを必要としていて、生きることに必死だ。

でもそれって今の被災者の人たちと同じなんじゃないかな。

だったら助けてあげたいって思うことは当然で、そう思うことが普通であって欲しい。

幸せはみんなでなることができるから、日本の誇るべき優しさを世界中に広めて欲しい。

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