今年で12回目にして初のロッキン
23組のライブ見て5組くらいは
グラスステージも含めほぼ最前列で見た
今まで見たフェスで一番感動した
61歳のプロデューサー渋谷さんの意志
世の中の間違った常識に
バカな音楽という常識で対抗する
アーティストたちのライブがまさにそれを証明してくれた
普段の日常では見れない
見たこともないくらいたくさんの人が
すっごいいい笑顔で
思いっきり踊って
どこのライブでもそんな胸打たれる場面が広がってた
ただ悲しかったのは大人の人たちが明らかに少ないということ
大半はアーティストより一周りくらいは若い子たちばかり
仕事しすぎな大人たちにこそもっと音楽を知って欲しい
自分も音楽を閉ざしてしまった時期があったからこその願い
普段聞けないアーティストのメッセージもどれも忘れられない
この場所がアーティストとして一番誇れる場所だということも
天国みたいに楽しい今があってもつらく悲しい人や気持ちがあることも
生きるということはどれだけ自分らしくいられるかということも
自分がこの会場の誰よりもどうしようもない人間だと思ってしまうことも
たった一言に色々考えさせられた
きっと今の私は自分らしさをみつけられなければ
誰かを許すことも
感謝することもできない
早く前に進みたいのにひとりじゃなにもできない
それでも孤独でありたいと思ってしまう
自分の最大の矛盾と戦ってます
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