深夜に流れるラジオはなんて素晴らしいことか
すごく喋りベタなフロントマンの言葉がずっと胸に残る
一郎さんの日本のロックに対する考えにもすごく共感
バンドブームのあった日本中の化学反応は本当に大きなものだった
周りに共感できる人がたくさんいて
ひとつの音楽が日本中のバンドに影響した
そうやって素晴らしい新しいバンドがたくさん生まれた
最近はメディアに出ないこと
姿を見せないプロモーションのかっこよさとか
それは本当のロックの定義ではないと思う
アイドル=J-POPとか
周りにたくさん存在しているもの
当たり前のように存在しているもの
そこに違う価値観があること
すごく狭い世界で
自分が存在していることへの証明ソングだと私は思う
好きな音楽を語り合う友達がいないことがどれだけ悲しいか
自分をどれだけ嫌ってしまうか
自分が経験してきたからこそ
そういう人は決して増えて欲しくない
でもJ-POPの存在も大事で
全てがうまいことバランス取れたら全部が最強になるんだ
どうせ周りには理解されないとか
傷つくことがこわいとか
そういう風潮がどんどん大きくなる怖さを最近感じてる
仲間同志は楽しいけれど
あまりに点と点過ぎて
線でつながることができない
国の将来を考えた一郎さんの立ち向かう姿は
本当に武士道を感じる
かっこいいし本当にがんばって欲しい
それは自分の勇気にもなる
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