どうしてこんな風になってしまったのか本当に覚えてない
小さなことに傷ついた記憶しか自分には結びつかない
今となっては年々喋ることが徐々に下手になってきてるし
喋ることが恐くなってきた
やっぱりどうしても誰かに期待してしまって何十回も裏切られるばかりだ
だから私は孤独を自ら選んでるんだ
さあ 親の前で笑顔を見せることができたらどんなに楽だろうか
何百回も思った
笑い方を忘れてしまった
きっと昔漫画で読んだような一種の病気だろう
学校では喋れなくなった
だからその分ひたすら誰よりも笑顔でいようと決めた
どんなつまらないことでも意味わかんなくても
話かけてくれた人には笑顔でいた
誰よりも勉強は頑張った
でも私は頭が悪いからやっぱりできないものはできない
自分に無理なことばかり昔から努力してきた
できないって認めたくなかったから
大学入れたのだって奇跡のように今は思える
自分が信じるものを価値のないように否定されることってどれだけつらかったことだろう
いや それだけじゃなかったはず
誰かを傷つける苦しみって本当にあるんだろうか
「笑ったことないね」
「会話したことないね」
そっか
いつも寂しそうで暗いのか
いつの日か
全て意味のある答えにする為に今がある
今年こそぶち壊してやるんだ
誕生日だというのになんというブログだって感じですが
これが私です
もう勇気もないけど居場所があればと思わない日はない
根拠のない自信だけがずっと私を支えてくれている
真理という名前 自分にはぴったりだなって思うよ
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