両極端な生活
幸せでいられた時間は1パーセント
でもやっぱり私は苦しい環境を選んでしまうんだろうか
母親の意味わからない精神病は
私自身をも変え 家にいるときの自分はまるで二重人格だった
それは人に見せられないような姿で
自分リアル喰種だなと呆れる
コミュニケーションとは無縁の中で生活してきた自分は
やっぱり未だに自分自身に怯える
自分が誰か どんなやつかなんて未だに分かんないし
もうどっか完全に自分で自分をシャットダウンしてしまった
親を親だと感じられなくなってしまったし
感謝も何もない できるだけ関わらないように
話さないように昔と今の生活は何にも変わってない
家に入ると気分が暗くなって全てを奪われたような感覚になる
そんな中で思ってもいない宝物が届いた
私が絵を描くことを唯一喜んでくれる人
絵を描くのが好き 音楽を聴くのが好き
そういうことを無感情にバカにする人たちと暮らしてる
それでもそんな環境に暮らしてきた自分にしか描けない美しさもあると思ってるし
根拠のない自信はずっとある
それをどこかで必要としてくれてる人がいるのも知ってる
死ぬことばっかり考えてしまうこの家で
楽になれる方法をずっと探してる
最近初めてかと思うくらい親戚付き合いがあって
親戚と話したり目の前で親娘が仲良く話したり
私にとってはそういうのが異様で 親戚兄弟の中でもうちがどれだけおかしいか思い知る
子供の頃からある暗い気持ちはいつか消える日が来るんだろうか
それだけは自分で壊すことができないことは知ってるんだ
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