いつか見たい作品があります
67歳のアメリカ人Ra Paulette
彼は除隊後仕事を転々とし、掘削者を経験したことで
その道のアート作品を作りたいと感じるようになりました
最初はロサンゼルスの公有地に掘っていたのだけれど
神殿扱いであまりにも多くの人が訪れるようになり
地域の人々の意向もあって埋めなおすという結果に
その後もクライアントとうまくいかず
結局自分のインスピレーションの力だけで掘ろうと決めた
彼の掘る姿は迷いがなくて年齢を感じさせないほどかっこいいんだ
「実にこの過程は私の手の届かないところに行ってしまっているが、
アイディアや計画はある。
この作品は社会的な道具となり、
人々を大地にコネクトさせ、彼ら自身の内面そのものにもコネクトさせる。
私は他のどこにもない場所をつくろうとしているんだ」
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