2014年7月21日月曜日

どうして正しい歴史を知ることが重要なのか

国家を自分自身に置き換えるなら簡単なこと

自分が成長するためには 新しい学びを継続していかなければならない

ただその為にはどうしても越えなければならないものがある


自分自身の限界 失敗 

それらを経験して初めて自分の強み・弱みを知り

そうやって様々な間違いを自分自身で受け入れることができるようになる


歴史にはそれらのヒントがたくさんあり

そこから学び取ることができる人とできない人で大きな差が生まれる


過去に起こった悲しみを共有するような

無意味なことはするべきじゃない



日本では日本教職員組合の指導要綱にて

明治時代以降の歴史を教えることを勧めないということが明記されている


私たちは自分の住んでる国のことさえちゃんと分かってない

自分自身を知らないことは成長するチャンスを見失ってることになる

それは幸せから遠のくばかりでどんどん悪くなるだけなんだ


どうしたら多くの人に真実を伝えられるのか

目の前で誰かが悲しむのを見る前に自分のできる限りのことはしていきたい

だから私はまた歴史を勉強するし声にならない声で伝えたい

そんなことで悩んでたのかって思えるぐらい

正しい方向でみんなが歩けるように

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