今日は意味もなく気分がよい どうしたことだかな
何を言われても全て笑って受け止められるような気持ちよさ
そして友達からの小さな幸せの報告
昨日は東京喰種を読破
カネキが強さを得るに連れて彼自身の孤独も増していく
その姿は美しくもあり 誰の手にも触れられない場所に向かっていた
自分くらいなんだろうか
こんな主人公に共感ばかり感じてしまうのって
この間絵を描いて思ったこと
自分自身にこんな恐ろしさを感じたことはなかった
どんな悪いことをしても自分で
自分がどんなひどいやつだってそこで気づける人はあまりいない
自分を苦しめる黒い影を見たときに
思わずそれを追いやろうとする
明るい色で消そうとする
そこに居続けることは知ってるし
自分でどうにもできないことも知ってる
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