2009年7月2日木曜日

リアル

こないだ授業でもちょっと話題になったんだけど、現代ってすごくリアルに欠けてる。
何か証拠がないと自分で判断できないことって多い。

例えば食べ物だって皆さんはもう腐ってるとか食べられない判断はどうしてますか?
大半の人は賞味期限だと思います。
でも昔の人って賞味期限なんてあるわけないし、自分たちでそういう判断も自然と出来てたんですよね。

現代の人はなにか信頼できる言葉とか文字とかないと自己判断が出来ないのが普通になってきてる。
考えてみると怖いことだなー

言葉とリアルがかけ離れた時代。
私も先生に教わるまで気づかなかったな。

そういえば自分でご飯を作るようになってからチェーン店てどうも好きになれない。
どんな材料でどんな人が作ってっていうのが分から食べてもなんだかつまらないものに思えてきたんですよね。

だから私は家でお母さんの作ってくれた手料理が何よりもおいしいと思うよ。

最近気づいた事だけど(^^;)
写真はちだとのランチで作った健康趣向な料理♪

2 件のコメント:

miha さんのコメント...

私もお母さんの料理が多分これから死ぬまで一番美味しいと思うと思う!w
お菓子も自分で作ったりするけど、やっぱり何が中に入ってるって分かってるのは安心だよね☆

きよまろ さんのコメント...

そうだよねー
多分大切な人に作るものならなおさらだと思うし!
美味しいっていうのは誰がどんな思いで作ってくれたか分かった上で言える言葉なんだよね☆