うひゃー。。
頭は使うし、先生には注意されまくりだし、なんて難しいんだろう(++;)
4,5段くらいの一つ棚に商品の陳列をしたのですが、これがこれが難しい。。
棚の商品陳列というのは、
それぞれの商品が関連してひとつの棚でストーリーを作り、それをお客様に提案することなのです。
つまり私たちがするのは揃えた商品それぞれを使い、秩序とストーリーを作ってそれを最大限に商品を使って表現すること。
ハンズ・Loft系は品数&種類がハンパないので届いた商品をただきれいに並べるだけでいいのだけれど、小さな店ではそんなことできません。
ただ色・種類に分けて置くのではなく、どうしたらその人が陳列された棚を見て、使いこなせるイメージをできるか、見てるだけで楽しませることができるか、すごく重要です。
ちょっとは自信あったけどまだまだ特訓が必要なんだな。。
おそらく右の棚だと思います。
右は子供らしさを売りに出してて、色でそれぞれの棚が関連しあい、見せるところが上手に見せれてます。
左は無秩序過ぎててあまり商品を手に取ろうという気になれないと思います。
ファッションもコーディネイトを提案するように雑貨でもこのようなコーディネートを提案する必要があり、見やすさ・選びやすさ・比較しやすさなど色々な要素を考慮して作らないと絶対売れる棚は作れないのです。
だからマーチャンダイズの時点でバイヤーさんはここまで考えて商品を仕入れる必要があるのです。
頭で論理を理解できても実際やるとひとつひとつの商品に目がいって周りが見れなくなってしまう。。
せっかく学んだからうまく使えるようにしなければ!
そして今日は授業中にちょっと悔しいこともあったー
悲しいし悔しいけど見返したい!
相手の意見で自分の気持ちが潰れてしまうほうが嫌だなぁー
家で父がいつもの口調で人間は苦労はしない、それは試練だって言ってたんだよね。
昔の私ならさらりと聞き流してしまいそうだけど今の自分にはありがたいお言葉。
それを言える父がちょっと誇らしいよ。
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