2014年11月16日日曜日

妥協から生まれる歴史

頭がいいとはどいういうことか


経験したら世界が開く
どれほどの知識を持っていたとしても
たくさんの経験をし 広く深い考えを持った人には敵わない
その経験を元になにが一番大事でそうじゃないか判断できること
私が目指す理想です


学ぶとはどういうことか


世界がある意味を知るべき
自分の存在の小ささに気づくことで正しい方向へ進むことができる

自分と違うものに触れることで初めて人は自分の意見を持つようになる
善悪なんて存在しない


世界に行けることができるようになったのに
私たちはどんどん世界から離れていこうとしている
昔の人の考えを知るたびにこんなにも宇宙と密着していた暮らしをしていたのかと驚かされます

エジプト人は昔太陽は毎晩ヌト神に飲み込まれ
巨大な体内を旅していくと考えていました
体中を巡った太陽は新しい子供のように産み落とされ
新しい太陽として地球を照らします

もし太陽という存在を知らなければ
そんな考えを持つことができるでしょうか
たくさんの人たちに信仰していた考え
その考えを受け入れられるかそうでないかで自分の世界が変わる

戦争を起こす暴動者の元凶も辿っていけば受け入れられるものもあるはずだ
何を言っているんだと他の人が考えるようなことでも
私たちは自分たちの発想で全く新しい世界を作ることができます

歴史を変えることができないなら未来を変えるしかない
過去の歴史を妥協しあえれば
この世界は本当に素晴らしいものになります

その妥協は旅をして理解し合うしかない
自分はいつでもそこに行けるということを証明しなくてはいけない

あの小さな子供何をしたんだっていう言葉が忘れられない

目の前で苦しむ人を見る覚悟が必要だ
























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