2014年11月16日日曜日

Prisoner's gift shop in Palau

旅行から帰ってきてから勉強に身が入り
独学で興味あることをひたすら勉強しています

自分のやり方でアイデアを生み出しながら勉強する楽しさ
全て今までの苦労と経験で培ってきたものだ


パラオブログ最終章 Prisoner's gift shop
文字通り本物の刑務所の中のギフトショップ

日本統治時代に日本の美術教師が伝えたストーリーボード
硬質のマホガニーの木にパラオの昔から伝わる話を絵で表現したものです




一体どれくらいの時間をかけたのかと思えるほど見事なものだった

パラオには凶悪犯罪がないらしいこともあり日本のような罪人のイメージを持てない
これを作った人はどんな人たちなんだろうと興味を抱くばかり

ストーリーの数も予想外に半端なかった
私がその場所から離れられずにいたらおばちゃんが日本語で書かれたストーリーの内容を書いたファイルを見せてくれた

予想外に半端ないストーリーの数だった
あの作品数とどれを取っても全く違う作品と形で何時間でもいれそうだった


本物の刑務所の中に入り
受付のようなところでギフトショップの部屋の鍵を開けてもらう
警官ばかりで犯罪者らしき人も普通に近くにいた

とても小さくなぜか観光客もいないので観光名所とは呼び難いですが 
ぜひ世界の人に見てもらいたいと自分が思ってしまうほど


帰り際に警官たちが宅配ピザを食べてました

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