3日目の最終日はバベルダオブ島陸ツアー
うちらとガイドの4人でののんびりツアー
滝壺に飛び込んだり 滝道を楽しく下ったり
日本にはない規模の巨大さ ガラスマオの滝浴び
ジップラインでターザン気分を味わったり
はじめてのココナッツジュースを飲んでわさび醤油で食べたり
その後はマルキョク州の国会へ
元々コロール州にありましたが2006年に遷都
50億円相当の台湾政府からの援助で建てられたそう
昔のお金とクイナ お金を生み出すMoney bird
群れをなす魚 ハギは団結の象徴
各州を象徴する神様等が描かれてます
でっかいでっかいバベルダオブ島を首都にして人や店を栄えさせようとしたけど 小さな国のダウンタウンは相変わらずのまま
おかげで島はほとんど手付かずということで1日で周れちゃう
でも所々に見られる真っ赤なハイビスカスは公務員の方々がお手入れしているよう
国会 裁判所等があり警備員もおらずとっても静か
ちなみに大統領は普通の洋服来て外食してお酒飲んだり
住民と何ら変わらない生活
それだけでもこの国の良さが伝わってくる
涼しい風を感じながらののんびり幕の内弁当ー
周りには何もなくぽつん状態
ホワイトハウスを真似たようですが 建物に触れるとあらま
通信局へ行った後は
ずっと来たかったバイ!!
昔は村ごとに2、3個たくさんあったけど
太平洋戦争の戦火で現存するのはアイライ州のバイのみ(1890年)
かなり大きく 釘を使わず 積み重ねられた石の上に建てられた
ペンキも無い時代でどんな風にこの鮮やかな色を残したのだろう
もちろん文字の無い時代であったのでそれぞれのバイにストーリーが描かれています
女性の売春を象徴したもの 食や人々の生活風景等
そしてバイは2種類あります
女性は働かず家で子供の世話するのが役割であったので
酋長目的のバイは女性禁制
集会目的のものは少年が釣り・狩り・大工等を学び
よその村の少女(バイ・ガール)が連れて来られ初体験も学んだ
少女はウドウドというお金を稼いだ
バイの正面にそのストーリーが堂々と描かれているのです
最後はリクエストでパラオ唯一のローカルドーナツショップへ
地元の人々に愛されていて学生から大人まで小さな店内でテレビや話をしながらティータイム
どこかの映画で見たことあるような風景だ
朝来れば出来立てのドーナツが食べれたけど遠いので来れずー
0 件のコメント:
コメントを投稿